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ふるさとキャリア教育推進事業

市内の中学校２年生が取り組んでいる「ふるさとキャリア教育」について、市内の4校が代表として市長提案を行いました。地域の観光資源や農産物などを生かして、今治の魅力を高めるための提案を、中学生の視点から行いました。本校からは代表生徒3名と司会の生徒1名が里山スタジアムの会場で発表を聞きました。司会に選ばれた生徒は、的確なアナウンスで、スムーズに会を進行しました。里山スタジアムに行かない生徒も、オンラインで発表を聞きました。今治の魅力や住みやすさを再認識し、私たちの今治を大切にしようという気持ちが高まりました。

今日の学習　

1年2組の道徳科の授業は、「ハンセン病」について学習しました。まず、ハンセン病という病気について正しい知識を学習しました。また、誤った認識による差別や偏見によって長年苦しんだ人々の気持ちを理解したことによって、人権が尊重される社会を実現するために、自ら進んで行動しようとする意欲を高めました。

３年生保健体育科の授業は、男子はサッカー、女子はバスケットボールです。受検に備えて毎日学習に集中しているため、思いっきり体を動かして運動することで、リラックスできる時間になりました。

今日の給食　（レモンドレッシングサラダ、かぶのポタージュ、みかんゼリー　ほか）

今日、２月16日は寒天の日です。なぜこの日が寒天の日になったかというと、2005年の2月16日にNHKの全国放送で、寒天が健康に良い食品として紹介され、その後の大ブームにつながったことに由来しています。寒天は、長野県茅野市（ながのけんちのし）が主な産地です。寒天は、海藻の「てんぐさ」からできています。てんぐさは１２月から１月にかけて収穫され、２月に寒天の製造をしています。今日はその寒天を使って「みかんゼリー」を手作りしました。