青少年赤十字植樹祭ほか
2023年10月18日 18時40分今日の活動
1年生は、チャレンジテストをしました。この調査は、生徒の学力の状況を把握し、今後の学習指導に役立てるもので、愛媛県内の中学1年生が取り組みました。出題や解答は、愛媛県が開発したCBTシステム(コンピュータ)を用いて行いました。みんな真剣に問題に取り組みました。
2年生は、修学旅行事前健康診断をしました。みんな元気に出発できそうです。学級活動の時間には、タクシー研修で訪問したい場所や順番を各班で話し合いました。また、2組の理科の授業では、露点を調べる実験を行いました。金属製のコップに冷水を注ぎ、結露する温度を調べました。
3年生は、学級活動の時間に人権劇の準備をしています。背景の作成や劇の練習を頑張りました。人権劇を通して、みんなに、人権の大切さについて更に理解を深めてもらいたいです。
近見小学校学校説明会
今日は、近見小学校で学校説明会(明徳中、今治東、近見中)がありました。本校からは教務主任が参加し、近見中学校の特色や生徒の活躍を紹介しました。また、先輩からのビデオメッセージも伝えました。
青少年赤十字植樹際
本校を代表して、生徒会の皆さんが青少年赤十字の意義や活動について講師の先生からお話を聞き、赤十字のシンボルツリーである糸杉を植樹しました。
青少年赤十字とは、赤十字の創始者であるアンリ-・デュナンは、ソルフェリーノの戦いで傷を負った兵士を敵味方の区別なく公平に扱いました。このような活動や主張が認められ、1864年に「ジュネーブ条約」が締結され、国際赤十字組織の礎となりました。青少年赤十字は、この赤十字の精神に基づき、健康や命、助け合いなどを大切にし、地域や社会への奉仕や親善友好を目的としています。現在、14,435校が加盟しており、清掃活動、高齢者施設の慰問、募金などのさまざまな活動がなされています。
今日の一句
走りこみ 喉にきりりと 秋の風
冷たい風の中を走りこむと、喉がきゅっとします。秋風の冷たさが感じられる句ですね。