ドローンを用いた教材の作成
2023年12月28日 12時32分ドローンを用いた教材の作成(相ノ谷古墳)
相ノ谷古墳は、近見中学校区にある古墳で、愛媛県でも最大級の前方後円墳です。この古墳をドローンで撮影し、今治市の中学生の学習教材を作成するプロジェクトが進行しています。今日は、近見中学校生徒会の皆さんが参加して、古墳から生徒が手を振るシーンが撮影されました。撮影は、ドローンで行いました。撮影後には、市教育委員会の指導主事から古墳についてお話をしていただきました。相ノ谷古墳は、大和朝廷とつながりがあるのではないか、というロマンのある説を聞くことができました。
今日は、学校はお休みですが、職員室で仕事をしていると、外で何やら羽根の音が?外に出てみると、ドローンがご挨拶に来ています。相ノ谷古墳から遠隔操作で近見中学校まで飛んできてくれました。近年は、テレビの撮影でもたくさんドローンが使われており、迫力のある映像を届けてくれます。技術の進歩ってすごいですね。