5校時の授業風景
2021年9月13日 13時44分今日13日(月)は、今治市内の多くの中学校で運動会が開催されています。運動会を終えた本校では、授業を再開しました。3の1の英語、3の2の社会、2年生の職業調べ(総合的な学習の時間)、1の1の国語(硬筆)、1の2の数学の様子です。タブレット端末や電子黒板を活用して授業が進められていました。5時間目でしたが、みんな頑張っていました。
今日13日(月)は、今治市内の多くの中学校で運動会が開催されています。運動会を終えた本校では、授業を再開しました。3の1の英語、3の2の社会、2年生の職業調べ(総合的な学習の時間)、1の1の国語(硬筆)、1の2の数学の様子です。タブレット端末や電子黒板を活用して授業が進められていました。5時間目でしたが、みんな頑張っていました。
3年生の演技の様子です。中学校生活最後の運動会を様々な制限下で楽しんでいました。
短距離走の様子です。
障がい物競走(借り人)の様子です。
団体競技の様子です。1回戦は、腰に付けたハチマキを取り合いました。2回戦は、ハチマキの取り合いとパラシュートの奪い合いでした。楽しく忙しい演技でした。
最後は全員リレーでした。互いに名前を呼び合いながら、一生懸命応援しました。1組が勝ちました。
演技以外の場でも準備や片付け、運動会の進行に多くの生徒が関わり、成功のために尽力しました。
開会式の様子です。
係の仕事の様子です。
閉会式の様子です。
運動会の2年生の演技の様子を公開します。個人走(短距離走・障がい走)、団体競技(男女別)、全員リレーに出場しました。学級担任も積極的にチームに加わり、一致団結して勝利を目指しました。新型コロナウイルスの影響での新種目、見る側も楽しめました。
個人走(短距離走・障がい走)の様子です。
女子団体競技です。大きさと高さで得点が異なる玉入れです。頂点のかごに入った方が断然有利です。2組が複数個頂点に入れていました。
男子団体競技です。大きな板で大きさと重さの異なるボールを落とさずに運びます。一度にたくさんのボールを運ぶのか、それとも落とさず確実に少しずつボールを運ぶのか……最後は1組が勝ちました。
全員リレーです。今年は、学級の走力差を埋める試みとして、時差スタートを採用しました。最後までどちらが勝つか分からない展開になり、応援にも力が入りました。1組が勝ちました。
運動会の1年生の様子を公開します。個人走(短距離走・障がい走)、団体競技(男女別)、全員リレーで頑張りました。悪天候と短期間の準備で慌ただしい中、一生懸命演技に取り組みました。
個人走の様子です。
女子団体の様子です。シーソーで上に飛ばしたボールを籠でキャッチしました。ボールのキャッチの仕方に学級の作戦がありました。練習を繰り返すことで、タイムが確実に縮まりました。
男子団体の様子です。二人組でタオルをピンと張り、ボールをトラック半周運びました。選手の距離感とボールの受け渡し方が勝敗の決め手となりました。
全員リレーです。1組と2組が交互にトップに立ちましたが、最後は1組が勝ちました。
今日の献立は、セサミトースト・サマーミネストローネ・アーモンド小魚・ぶどうソーダゼリー・牛乳です。
健康には、食事も大切ですが、しっかりと体を動かし、睡眠で休養も十分にとることが重要です。
暑い中の運動会で、体はとても疲れていますね。
スマートフォンやゲームなどの液晶(えきしょう)画面から出る強い光は、脳を目覚めさせ、眠りにくくさせます。
寝る前2時間は、液晶の画面を見ることを控えましょう。
そうするとぐっすり眠ることができ、朝のめざめもすっきりで、朝ごはんもおいしく食べられますよ。
9月9日(木)、運動会を開催しました。8時40分の開会式から11時20分の閉会式まで、一生懸命に演技に取り組み、美しい姿を生徒たちは3年生保護者に披露しました。終了後は、みんな心地よい疲労と満足感あふれる笑顔でした。演技につきましては、明日以降、HPでお伝えします。
今日の献立は、ごはん・いもたき・菊花蒸し・ひじきのレモン酢あえ・牛乳です。
今日9月9日は、「重陽の節句」です。奇数が重なる日で、昔の暦では10月なので、菊の花を眺めたり、
菊のかおりのお酒で悪い邪気(じゃき)を払ったりしていたそうです。
今日は、菊の花をイメージした菊花蒸しでした。 病気にならないように願う重陽の節句。
このほか、くりやなすを食べたりする風習もあるようです。
愛媛の郷土料理「いもたき」もいいですね。
運動会で疲れた体にポンジュース
今日の献立は、コッペパン・肉団子のスープ・レバーのバーベキューソース・こんにゃく海草サラダ・牛乳です。
「こんにゃくは体の砂はらい」こんなことわざがあります。これは昔、豊臣秀吉が、お城を作っていた時に、
その責任者の棟梁(とうりょう)が急な腹痛を訴えて倒れてしまいました。棟梁の奥さんが、神様になんとか治してほしいと
お願いすると、「これを食べさせるとよい」とまくら元に、こんにゃくいもが置かれていたそうです。
そこで、こんにゃくを作り、食べさせると棟梁は元気になり、お城も無事に完成したそうです。
いまでは、体に砂がたまるということはないと科学的にも言えますが、こんにゃくは食物繊維が豊富で、腸の中によい菌を
増やして、お通じを整えてくれることから、体の悪いものを外にだすことで調子がよくなることを言い表しているといえそうですね。
曇天に 高くかかげる 青ハチマキ
いよいよ明日は運動会。一生懸命練習した成果を発揮しましょう。勝っても負けても最後は笑顔